九鬼隆一

くきりゅういち 1852~1931


【作者略歴】

生没年: 嘉永五年~昭和六年(1852~1931)

職 種: 古社寺保存会会長 帝室博物館総長 男爵

事 蹟: 三田藩主九鬼隆義に才能を見出され、九歳にして綾部藩家老九鬼家の養子となり家督を継ぐ。

福沢諭吉と親交のあった隆義の推薦で慶応義塾に入学、その後文部省出仕。

駐米特命全権公使に転出、帰国後は宮内省に出仕して美術行政の道を歩む。

禅に傾倒、成海と号し達磨を一万枚描くという願をかけたためその絵が多く残る。

かつての三田博物館には銅像も建立されていた。鎌倉で死去。