分散初詣ということで、仕事の前に伏見稲荷大社へお参りさせて頂きました。

平日の午前中、お参りのかたも観光のかたも多くありません。

お正月などは写真撮影のために混み合う千本鳥居も、すいすい歩いてゆけます。


学生の頃、夕方お山を散歩すると人影もなく、こわいようだったのを思い出します。

あちこちに大小の鳥居が立ち、瀧の音が薄暗がりに響いてました。

30年ほど以前のことですが、お稲荷さんはそう変わっていないように思えます。

京都の歴史からすると、数十年などはほんのわずかな時間だからでしょうね。


新しいお札を受けるついでにおみくじを引いてきました。

元日に見ようと思い、帰宅してしまってあります。