兵庫県たつの市の新宮町に、古くからお世話になっているお客様がいらっしゃいます。

書画骨董にも含蓄のあるかたですが、蘭についても詳しく、たくさん栽培しておられます。

洋ランではなく和の蘭ですが、以前より春蘭や風蘭を頂いて楽しませて頂いております。


今日、お伺いしましたら、床の間にきれいな蘭を置いてらっしゃいました。

薄いグリーンの壁の色に濃い緑の葉と黄色というのか橙というのか、淡い花の色がとても美しく映えて、自然の美しさというのが実感できました。

「富士の夕映」という品種だそうです。

あとでハウスのほうを見学すると、ところ狭しと並ぶ鉢にちらほらと花が咲いていました。

数輪の花をつけるには年数が必要だそうで、厚かましく一輪咲いている鉢をお土産に持たせて頂きました。


帰宅後、床の間のお雛様の隣に置いて花をうつしてみました(最後の画像です)。

商売柄「眼の保養」などと調子良く言ってますが、これこそ眼福、というよりも、心にしみいるような美しさでした。