堅山南風

かたやまなんぷう 1887~1980


【作者略歴】

日本画家。熊本県生。名は熊次。

幼少時に両親が亡くなったため、家業の油問屋の経営が傾き、苦学する。

はじめ高橋広湖に師事。のち文展初入選作が横山大観の推薦を受け二等賞を受賞、以後大観の指導を受け、再興美術院同人となる。花鳥・魚類の描技に長じ日展の審査員・参事を務める。

芸術院会員。日本美術院常務理事。文化功労者。文化勲章受賞。

〈主な作品所蔵先:東京国立近代美術館、山種美術館、熊本県立美術館など〉