田能村直入
たのむらちょくにゅう 1814~1907
【作者略歴】
南画家。豊後国直入郡に生まれる。
9才で田能村竹田に入門、南画を学び、のち見込まれて養子となる。
大阪へ出て儒学を学び、多くの文人と交遊。明治初年、京都で京都府立画学校設立に尽力、初代校長となる。
辞任後は独立して南画学校を設立し、後進を指導した。
明治40年(1907)歿、94才。
「百華」山種美術館蔵
「山水図」倉敷市立美術館蔵
【作者略歴】
南画家。豊後国直入郡に生まれる。
9才で田能村竹田に入門、南画を学び、のち見込まれて養子となる。
大阪へ出て儒学を学び、多くの文人と交遊。明治初年、京都で京都府立画学校設立に尽力、初代校長となる。
辞任後は独立して南画学校を設立し、後進を指導した。
明治40年(1907)歿、94才。
「百華」山種美術館蔵
「山水図」倉敷市立美術館蔵